パウル・クレー
▼パウル・クレーは1879年12月、スイスの首都ベルン郊外の小さな村に生まれました。
▼父は人音楽教師、母はオペラ歌手という環境下で小さい頃から音楽に親しみ、14才でベルン音楽協会オーケストラの第一ヴァイオリン奏者を務めます。高校を卒業するまで、音楽の道を歩むか絵画を目指すかと迷いますが、卒業と同時にミュンヘンに出て、美術の勉強をはじめます。
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▼ミュンヘン美術学校ではカンディンスキーと共に学び、友人とのチュニジア旅行をきっかけに独自の絵画芸術を展開し、当時のドイツ現代美術界に確固たる地位を確立します。
▼その後「バウハウス」の教師として約10年間努めますが、ヒットラー政権樹立とともに弾圧を受け、ベルンへ逃れます。
▼子供のような無垢な目でモデルを捉え、大胆なデフォルメで表現するクレーの作品は幅広いファンに指示され、詩人の谷川俊太郎氏はクレーの作品を元に絵本を描きました。 |