出産祝いのプレゼント

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出産祝いのプレゼントに感動の贈りもの

友達の誕生日プレゼント
グリーティングブックシリーズ  なかえ よしを 作・上野紀子 絵
ようこそ!あかちゃん(子供向き)

日本版オリジナル絵本
クリエイト・グリーティング・ブック
ようこそ!あかちゃん

価格: 税込3,780円(本体価格3,600円)
35ページ サイズ:縦266mm×横217mm

ようこそ!あかちゃん
 なかえ よしをさんと上野紀子さんの絵本には熱烈なファンがたくさんいます。そのご夫婦の作家コンビが書き下ろしてくださいました。

出産祝いの贈りものに最適です。

お子様のお誕生日プレゼントするのも素敵ですね。

自由に設定できる項目

設定項目

設定の例
赤ちゃん、家族、病院等  
 赤ちゃんの呼び名 けんちゃん
 父親の名前 よしたろう
 母親の名前 れいこ
 赤ちゃんの生まれた日

2008

 生まれた時間 4時15分
 身長 48センチ
 体重 2900グラム
 病院名 浅間病院
 医者の名 こばやしせんせい
 ホームタウン 軽井沢
 登場人物1 おじいちゃん
 登場人物2 おばあちゃん
 登場人物3 あすかちゃん
贈り主と日付  
贈り主の名前 おとうさんとおかあさん
贈る日付

2008

メッセージ(40文字まで)
上下各20文字まで
けんちゃん生まれてきてくれてありがとう
げんきでやさしい男の子になってね。

こんな冒険をして赤ちゃんは生まれてくるんですね。楽しい物語全ページを読んでみてくださいね。
絵本の内容見本です。
文字、テキストのレイアウトは 実際の絵本と異なります


←写真を貼ることができます(表紙ウラ)

 

 

 
ようこそ!あかちゃん なかえよしを作 上野紀子 絵

けんちゃんの ために
せかいで たった いっさつの えほん

けんちゃんうまれてきてくれてありがとう
げんきでやさしい男の子になってね。

200831
おとうさんとかあさんより

 
赤ちゃんの袋をくわえてコウノトリが飛んでいます

ようこそ! けんちゃん
ようこそ! あかちゃん

なかえよしを・作 上野紀子・絵
クリエイト・ア・ブック

 
コウノトリはあかちゃんを届ける時間が決まっているので時間を心配していますが、まだだいぶ時間があるようです。
こうのとりが
けんちゃん
おとうさんの よしたろうさん
おかあさんの れいこさんに
とどけるために
かるいざわに むかって
とんでいました。
けんちゃんが うまれる
2008ねん3がつ1にち
415ふんまでには
まだ だいぶ じかんも あるなぁ。
ちょっと ひとやすみして いくかな。」
こうのとりは ずっと とびつづけて いたので
つかれて いたのです。
 
こうのとりはお花畑で一休みです.その間にあかちゃんがはいはいをして散歩に出かけたようです。だいじょうぶかな?
こうのとりは きれいな おはなばたけに
まいおりました。
「きもちのいい おはなばたけだ。」
こうのとりが そういって やすんでいる あいだに
けんちゃんは はいはいして
おはなばたけの さんぽに でかけました。
 
あかちゃんがお花畑に入っていくと妖精にあいました。
けんちゃんが おはなばたけに
はいって いくと そこに きれいな
ようせいの おうじょさまが あらわれました。
「ここからは ようせいの くにですよ。
 ようせいで ないと はいれませんよ。」
けんちゃん
なんの ことだか わかりません。
すると ようせいの おうじょさまは
けんちゃん
 ようせいに して あげましょう。」
と いって つえを ふりました。
 
妖精にしてもらった赤ちゃんのせなかには羽がはえました。
すると けんちゃんの せなかに
かわいらしい はねが はえました。
はねが はえると
そこに ちいさな はなの ようせいが あらわれました。
「わたしが ようせいの くにを あんないします。」
けんちゃん
はなの ようせいの あとに ついて
おはなばたけの うえを とんで いきました。
 
妖精の国のお友達がたくさんいます。
「ようせいの くにの おともだちに
 しょうかいして あげましょう。」
はなの ようせいは けんちゃん
みんなの ところに つれて いきました。
「みなさーん あたらしい ようせいの
けんちゃんですよー。」
おはなに たくさん ちいさな ようせいたちが
あつまって きました。
あたらしい おともだちが できて
みんな うれしそうです。
けんちゃん
 かんげいかいを しましょう」
みんなが いいました。
 
妖精たちはあかちゃんとあそびます。
ちいさな ようせいたちは
けんちゃんの ために
ジュースを つくろうと
たくさん くだものを もって やって きました。
けんちゃんの ための ごちそうです。
「どうして みんな はじめて あったのに
 こんなに しんせつに して くれるの?
「だって けんちゃん
 よろこぶ かおが みたいんだもの。」
ちいさな ようせいたちが こたえました。
けんちゃんは うれしくて
ジュースを いっぱい のんで しまいました。
「それでは こんどは みんなで
 かくれんぼを しましょう。
 わたしが おにに なるから
みんな かくれて いいですよ。」
と はなの ようせいが いいました。
 
かくれんぼであそんでいます。
それを きくと みんなは あっと いうまに
おはなの かげに かくれました。
けんちゃんも いそいで
おはなの かげに かくれました。
でも みんな すぐに
はなの ようせいに みつかってしまいました。
 
おにごっこもしました。
「こんどは おにごっこを しましょう。」
はなの ようせいが いうと
「こんどは けんちゃん
 おにに なる。」
と けんちゃんが いいました。
「えっ けんちゃんが?」
みんなは おどろきました。
「どうして おになんかに なるの?」
と みんなは けんちゃん
たずねました。
「だって みんなの よろこぶ かおが みたいんだもの。」
と けんちゃんは こたえました。
 
妖精たちはあかちゃんがとてもやさしいこだと思いました.
みんなは けんちゃん
こころの やさしい こだと おもいました。
それで ようせいの おうじょさまが
けんちゃんを ようせいに
したんだと おもいました。
ちいさな ようせいたち みんなは
そら たかく のぼりました。
とりさんが やって きて
びっくりぎょうてんしていました。
けんちゃんは たのしくて たのしくて
いつまでも とびまわって いました。
 
あかちゃんは妖精たちとお昼ねです。
あまり とびまわって いたので
みんな つかれて しまいました。
ちいさな ようせいたちは
おはなの うえに まいおりて
おはなの つぼみの なかで おひるねを しました。
けんちゃんの まわりに みんな よりそって
しあわせそうに ねて しまいました。
 
こうのとりが心配してあかちゃんを探しています。
しばらく ねて いると
どこからか かすかな こえが きこえて きました。
けんちゃん。」
「あっ こうのとりの こえだ。」
みんなも
「きこえる きこえる。」
と いいました。
けんちゃんが みあたらないので
こうのとりが しんぱいして さがして いるのです。
「もう いかなくては。」
けんちゃんは いいました。
 
妖精たちとさよならをしてあかちゃんはこうのとりの方に行きました。
「また あそびに きても いい?」
けんちゃんが たずねました。
「でも にんげんに なったら
 ようせいで なくなっちゃうから
 わたしたちの ことなんて きっと わすれちゃうよ。」
ちいさな ようせいたちが いいました。
「ぜったいに わすれない!」
けんちゃんは おおきな こえで いいました。
「さようなら また くるね。」
 
あかちゃんのせなかの羽がきえました。
けんちゃん
こうのとりの こえの する ほうへ
ようせいの くにの おはなばたけから
でて いきました。
すると けんちゃん
せなかの はねが きえました。
「さようなら また あそびに きてね。」
ちいさな ようせいたちは
けんちゃんに てを ふりました。
 
羽がとれて妖精ではなくなったあかちゃんは妖精たちのことを覚えているのでしょうか。
けんちゃんが いって しまうと
ちいさな ようせいたちは
けんちゃん
 わたしたちの ことなんか
 すぐに わすれちゃうよ。
 もう ようせいじゃあ ないんだから。」
「そうだよね。はねが ないんだものね。」
と かなしそうに いいました。
 
あかちゃんは心が妖精になったので妖精たちのことはきっとおぼえています。
すると そこに また
ようせいの おうじょさまが あらわれました。
そして いいました。
「だいじょうぶ。けんちゃん
こころが ようせいに なりましたからね。
はねなんか なくても いつまでも
みんなの ことを わすれませんよ。」
ちいさな ようせいたちは あんしんしました。
「そうだよ。けんちゃん
ようせいの こころを もった
ステキな にんげんに なるよ。」
「そうすれば きっと また あそびに きて くれるよ。」
 
妖精の心をわすれないでなね。
けんちゃん
ようせいの こころ わすれないでね!
 

けんちゃん
あさまびょういん
こばやしせんせいの おかげで
しんちょう 48せんち たいじゅう 2800グラムで
たんじょうしたのでした。

おとうさんと おかあさんは
けんちゃんが うまれて だいかんげきでした。

おばあちゃん おじいちゃん
あすかちゃん
けんちゃんの たんじょうを
おいわいして くれました。

それを みとどけると こうのとりは
まんぞくそうな かおを して かえって いきました。

ようこそ!あかちゃん
なかえよしを・作 上野紀子・絵




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